半角カナ/機種依存文字/特殊文字

半角カナ、機種依存文字、特殊文字を使用することで問題になるのは以下の点です。
使っても問題ないことがわかっている場所であるなら、使ってください。
注意書きに『…は使わないでください』とある場所で使うのはやめましょう。

<半角カナ>

「半角カタカナ」とも言いますが、実際は半角のカタカナ文字以外も含んでいます。
「JIS X 0201」で規定される文字コードのうちの右側部分に相当するものを指します。
資料:半角カナ(Wikipedia)
資料:JIS X 0201 片仮名(MORIYAMA Masayuki's Home Page!)
以下に半角カナの一覧を示します。
半角カナ一覧

以下に全角カタカナ(上2行)半角カタカナ(下2行)の比較を示します。
全角・半角比較

<機種依存文字>

特定の環境でしか正しく表示されない文字のことを指します。
「JIS X 0208」で規定されている文字コードか否かで判断すればよいと思います。
資料:機種依存文字(Wikipedia)
資料:情報交換用漢字符号系 JIS X 0208(Koba's WWW contents)
以下に、Windows機種依存文字の一例を示します。
Win機種依存文字抜粋

<特殊文字>

HTMLで文字を表記する際に、文字そのものを直接記述できないため、特殊な符号で記述することがあります。
これを「特殊文字(特殊記号)」と言います。
特殊文字の表記には「文字実体参照(*1)」と「数値文字参照(*2)」の二つの方法があります。
資料:文字参照(Wikipedia)
資料:HTMLで使える文字実体参照(HTML鳩丸倶楽部)
*1:DTDで定義されている名前を指定する方法
*2:Unicodeの文字コード位置を指定する方法
以下に、一例を示します。
説明欄に「※」を示したものは問題ありませんが、それ以外のものは全ての環境で表示可能ではありません。環境によっては、書いたままの文字列が表示されたり、意図しない文字が表示されたりします。
表示される
文字
記述する
実体名
(文字実体参照)
記述する
コード
(数値文字参照)
説明
< &lt; &#60; 半角の「<」 ※
> &gt; &#62; 半角の「>」 ※
& &amp; &#38; 半角の「&」 ※
" &quot; &#34; 半角の「”」 ※
  &nbsp; &#160; 無視されないスペース
&spades;&#9824;スペード
&clubs; &#9827;クラブ
&hearts;&#9829;ハート
&diams; &#9830;ダイヤ
&lang; &#9001;左角括弧
&rang; &#9002;右角括弧

<おまけ>

以下に、半角カタカナや特殊文字が多用されている顔文字をいくつか示します。
使う場所によっては、一部文字化けしたり、一部「&#1234;&#5678; …」のように数字と記号の羅列で表示される可能性があります。
使用例