掲示板の書き込み 〜訪問者さんへ

他人の掲示板(もしくはブログのコメント欄)に何か書き込むということは、そこに参加するということです。
掲示板の向こう側にいるのは、自分と同じく、心を持った人間です。
「インターネットだから、この程度は許されるよね」といった根拠のない甘えは捨てましょう。
書き込みを不特定多数の他人が見ていること、表現手段が文字のみであること、書き込みが残ってしまうことを考えると、インターネットの方がより注意が必要かもしれません。

以下に、気をつけて欲しいことを列挙します。本章以前に含まれる内容は省きます。
・利用規約(お願いや注意事項)がある場合、必ず読むこと。
参加する以上、当たり前のことです。
・初めての書き込みの場合は挨拶を。言葉使いも気をつけること。
実社会と同様です。
下品な言葉使いや、ためぐちはやめましょう。
特殊な言葉使い(…でしゅ/…でち/…なにょ/…だお)もやめた方が無難です。
くだけた言葉使いは、管理人が了承するか、ある程度親しくなってからにしましょう。
・自分のサイトの宣伝のみの書き込みはしないこと。
管理人がどんなに気持ちのいい返事を書いたとしても、内心ムッとしている可能性大。
(ただし「宣伝歓迎」の旨が明示されている掲示板を除きます)
・返事の書きようがない書き込みはしないこと。
意味不明な書き込みや、自分にしかわからない書き込みは、自分の日記に書きましょう。
掲示板は「自分以外の人」と話す場所です。
・自分や他人(管理人を含む)の個人情報は書き込まないこと。
本名や住所、学校、勤務先等、個人を特定することができる情報は、書き込んではいけません。
画像についても、充分に気をつける必要があります。
たとえそれが自分の情報でも、そこから「友達繋がり」で他人の個人情報が晒されることがあります。
「それくらいなんてことない」と思う人は、一度「炎上 個人情報 特定 まとめ」のキーワードで検索してみてください。
・隠しページ(裏ページ)、ネタばれに関する事柄を書き込むときは注意すること。
話題にするのも厳禁なのか、肝心なところを伏せるなら話題にしても大丈夫なのか、その辺りをよく見極めましょう。
・削除用パスワード(削除キー)を設定できる場合、必ず設定すること。
投稿内容に誤りや不都合があった場合、自分で即削除できるようにです。
パスワードを設定することで、投稿を編集できる(書き直せる)掲示板もあります。
・商業宣伝の書き込みがあっても無視すること。
投稿者(もしくは自動書込みツール)は、無差別に定型文章を貼り付けているだけです。反応するだけ無駄。
対応は管理人に任せましょう。
・嫌がらせの書き込みがあっても無視すること。
反応すると投稿者は喜びます。また来ます。
なおかつ、管理人が該当書き込みを削除しようと思っても、「味方」への援護書き込みがあることで削除しにくくなります。
管理人にとっては非常に迷惑です。
投稿者を諭したくても、「味方」を庇いたくても、表立った行動は控えましょう。
特に、投稿者を貶めるような発言をするのはやめましょう。場がいっそう荒れるだけで、それこそ相手の思うつぼです。
対応は管理人に任せましょう。
・雰囲気にそぐわない使い方はしないこと。掲示板とチャットの区別をつけること。
自分のサイトや内輪のサイトでの慣習が、何処ででも通用するとは思わないでください。
掲示板がどういう使われ方をしているのか、
管理人が中心の掲示板なのか、訪問者が中心の掲示板なのか、
レス合戦は歓迎されるのか否か、
暗黙のローカルルールがないか、
そういったことを見極めることも大切です。
・スレッド型の掲示板の場合、スレッドの主旨に気をつけること。
一つのスレッドで、元投稿とは全く関係のない話題を続けるのはやめましょう。
当初の話題から派生して、話が主旨からずれた場合は、スレッドを新しく立ち上げた方がよいと思います。
また、短時間に新規スレッドを乱立させるのはやめましょう。
似たような話題は同一スレッド内で。スレッドが長くなるようなら、その時に新規に立ち上げなおせばよいと思います。
・管理人に注意されたときは、なぜ注意されたのかを考えてみること。
そもそも、訪問者には注意し難いものです。それなのに注意されたのはなぜなのか、考えてみる価値はあると思います。
考えてみて、反論(≠言い訳)すべきだと思ったなら、正々堂々、反論すればいいと思います。管理人の言うことが正論であるとは限りませんから。
考えてみて、自分が悪かったと思ったなら、素直に謝ればいいと思います。謝られた後でもグダグダ言う管理人ならば、放置すればいいだけのことです。

「もう二度と来ません」という類の捨て台詞を残したり、形だけ謝罪した後に他所で文句を垂れ流したりするのは、見苦しい行為です。同情してくれる人・同調してくれる人も出てくるでしょうが、その反対の気持ちになる人も必ず出てきます。

失敗は誰にでもあるもの。結果を吉と出すか凶と出すかは自分次第です。